差別化しない

今日は自分のことを暴露していこうかと思います。

私は同性恋愛をしています。それは周りから見たら変わってる人だと思うかもしれません。自分も同性恋愛なんて存在しないと思ってました。高校入って同性恋愛してる人がいてそれでも自分は良いようには思ってなかったです。しかし、同性から本気の告白をされました。その時に自分はきっとその人のことを好きだと言うことを心の中で認めることができていなかったということに気付きました。告白された時はすごく悩みました。今まで自分は同性恋愛について良いように語ってなかった人が同性恋愛を始めたなんて言ったら周りからはなんて思われるだろうなんて考えてたら不安に襲われました。でも、自分も本気でその人のことが好きでした。初めて自分がありのままで入れる場所でした。告白を断る理由はないと思いました。

付き合ったはいいものの周りからの目はめちゃくちゃ厳しかったです。自分も同性恋愛のことを否定していたから気持ちはわかります。でも付き合ってみて気づいたことがあります。同性にしかわからない楽しさ、苦しさ、厳しさなど様々な経験ができました。それが自分にとってはプラスになったし、学生の恋愛なんてただの遊びだと思ってた自分からしたら本気で好きになり、絶対守りたい存在です。

何が言いたいかと言うと、経験しないとわからないものが世の中にはたくさんあります。時には色んな人から批判されることもあるでしょう。でも、それに負けていたら自分がなりたい自分になることはできないと思います。なので、同性恋愛は決して悪いことじゃない。ということを少しずつ広めていきたいと思ってます。